3月26日の日記
昨日は、着物を解くことに決めて、袖を解き洗って干してアイロン当てた。
この着物、銘仙探しに弘法さんに行った時、なかなか気にいったのが見つからなく歩いている時、山盛りの着物からちらっと見えて一目で買おうと決めた着物です。
グレーが好きなので全体にグレーだから、容赦なく欲しいとなった。
しつけもかかったままの着物、大正時代のようで身長も高くないかったのでしょう、袖が少し短い。よく見るとタンスに長くいたのかタンスのしみ、穴も開いている。何度か着て遊んだしと解く決心した。

解く時、縫った人のこと思うと残念な気持ちになる、
着てもらおうと丁寧に縫った着物が着てもらえなかったのかなと思う、この反物を選んで買ったと人のことやら
今、わたしにはハデでタンスの肥やしになっている、ここらで日の目を当てよう。
柄は大胆で大柄、帽子にむかないだろうが出来たら出来たで自分が被りゃいいのだから、ボチボチ作り始めよう、型紙は前回の修正するため作ってから
今度は頭いっぱいにせず、のんびり作る予定

コメント

まるこ
2022年3月26日9:01

沢山お着物お持ちなんですね!
銘仙なんて高価ですものね。
リメイクして使えたら着物も喜びますね!

パセリちゃん
2022年3月26日12:35

まるこさん
弘法市で買うのは安いのを探しに行っていて、これは1000円でした。
二束三文で売られたと思います。
そういう場所で気に入った銘仙探すのが楽しいです。

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