現実

2013年10月28日 日常
昨日は、昼から、45年前にいたところに

やっと、思いが高まって行ってきました。

最寄駅にレンタサイクルがあるというので
もう行こうで。

1日借りても300円。

目指すは住んでた家

探せど探せど見つからない。40分かかって見つける。
駐車場になって家は、なかった。
近所に昔のまま残っている家があり。

小学校も表玄関が違う。

川があったのが、みんな消えてない。

区画整理があったので、家があったところに4車線の道路が何箇所もあって。

わからない。

駅前は、空き地の広っぱだった。
ものすごいビル。

このために空き地してあったのか。その空き地で遊んでいた。

遠大な計画は、形もないところから、静かに進んでいたとしか思えない。

小学生の子供が、未来にタイムスリップしたような、おかしな感覚で

頭がついていかない。

そのおかげで、今朝、寝れなくなった。

津波の後、何もかもなくなったら、
その前の状況がこびりついているから
目の前の状況に頭ついていけないだろうな。

現実を受け止めるには時間がかかる。
また、近いうちに行こうと思う。昔がまだ、残っているはず。

最初に行ってきづいたのは、木だった。

小さい時、登って遊んだ木が、同じ幹であった。そこから周辺を探した。


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