怖い茶封筒

今日は、嫌な日になってしまった。

郵便受けに茶封筒が
旦那の名、
名前の方が漢字が違っていたが、読んだら、同じ

裏に差出人なし。

旦那に
変な封筒来てる、開けようか？透かすと折りたたんだ紙が見える。

自分で開けるから置いといて。と返事

旦那がその後読んで、

それを私に
読んでみ。と机の上にポン

ギャ～もん。
奥さん浮気してる書いてあった。
旦那は、気にしているのかないのか。
何も言わない。

なにこれ、置いておこうと言って、取ってある。

隊長の奥さん、よく調べたね。
旦那の名どうしてわかったのだろう。

隊長から漏れたのだろうか。
しかし、正月のメールにも驚いたが、
こんどは、旦那に密告したか、次は家の電話にかけてくるだろうか。

隊長に言うのも嫌だから、言わない。
ねえちゃんおっちゃんに連絡
こんな年になって、なんでこんなことになるのやろうとブチブチ、相談。
４０年前なら、わたしも選り取り見取り、できてよかったろうに、孫もいる年で、今さらモテても
奥さんも旦那の気に入った私を見たら、がっかりだろう。
ねえちゃんおっちゃんも笑う。あんたが魅了的なんやわとホロー
オートバイ乗るおばあちゃんも珍しいか。

隊長とは、全くかかわりたくなくなった。
奥さんの勝利
しかし、前の隊長の奥さんは何もなかった、できた人でいい人やった。
会ったことないが、おかしいと感づいてたと思う。
旦那には何故か隊長から好かれると言ってある。
前の隊長の電話が多いのには旦那も、少し怒っていたが。

あぁ～～あ。ため息でる。