犬の散歩

2008年9月28日 日常
犬の散歩をするようになってから、14年、単にブラブラ歩いているようで、奥が深い。

わたしは、夜が多い。8時以降かな。雨でも行く。

地域のことがわかるのである。ここの娘さんは、彼氏ができたとか、ここのお兄ちゃん、彼女また、かわったとか、いろいろである。お金もひろったことがある。14年で250円。

わたしは、先日、とうとう火事の第一発見者になったのである。
家から80Mのところに神社がある。行きは、ワンコがおしっこしたので、いたら、こげくさいので、田んぼで籾殻燃やしてるのかな?

帰りは、木から煙りが出てる、その木は、洞ができていて、そこから煙がでてるである。じっとみてたら、火の粉が落ちてる。
最近、蜂の巣があるから、気をつけてと張り紙してあったので、ここに巣があって、燻してるのかな?でも火の粉はおかしい。

家に帰って、組長に電話して、火の粉がでてるけど、としてからまた、木を見にいくと、もうバラバラ火の粉が落ちている。

洞で中が枯れていて、燃えていたのである。神社で森のようになっていて祠があるところなので、風があったので、みんな燃えていたかもしれなかった。

やはり、蜂の巣がそこにあって、昼間、近所の人がバーナーで、焼いて、消したそうである。風のある晩だった。

旦那は、幸神社の神さんが、自分に教えたんやろう。ほんとだ、あの時間に煙りが出てないと、他にに歩く人がいない。みんな車で通るだけである。

この話には、まだ、落ちがある。また、後で。

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